埼玉・所沢市「ズーラシアンブラス『ジルベスター音楽祭』を開催!12月31日(土)大晦日 所沢市民文化センターミューズにて動物たち全員集合!配信チケットも販売中」

ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2022年12月31日(土)大晦日に「2022ズーラシアンブラス ジルベスター音楽祭」(於:所沢市民文化センター ミューズ アークホール)を開催いたします。

コンサート情報: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2212silvester/

●動物音楽家総出演!68名が大集合して年納め
今年デビューの新指揮者 ジャイアントパンダを含む68名が総出演し、一年で一度全ての動物たちが全員集合するコンサートです。トランペット、サックス、ピアノからパイプオルガンやオーケストラまで、お子様のみならず大人も普段聴く機会が少ない楽器の音色を肌で感じることができます。弦うさぎ ベスはチャイコフスキーのピアノ協奏曲を披露。クラシックから童謡・歌謡と充実のプログラムをお届けします。同時に生配信も行い、全国のファンと一緒に一年を締めくくります。

●大好評の恒例企画「動物紅白歌合戦」
トロンボーン スマトラトラのプロデュースの「動物紅白歌合戦」を今年も開催します。入れ替わり立ち替わりたくさんの動物が登場し、流行曲や往年のヒット曲の数々を披露します。演奏はもちろんのこと、ダンスも披露して大盛り上がりを見せる大人気企画。昭和歌謡から令和のヒット曲まで、何が飛び出すかは当日のお楽しみです。今回はズーラシアンブラス 公式Instagramの配信でファンからリクエストを募り、さらにバラエティに富んだ選曲に。ダンスはちょっぴり苦手な動物たちが一生懸命踊る姿は必見です。

●ファンとともに作り上げる「川柳ブラス」
松尾芭蕉の句をもじった「夏草や バク一族が ゆめの跡」でマレーバクたちがステージで眠ってしまう…など、俳句の情景を音楽と共にお届けする企画「俳句でブラス」がバージョンアップ。動物たちにまつわる川柳をファンから募集し、実際に動物たちが披露します。川柳はズーラシアンブラスアプリ(無料)内で募集しており、すでに100件に迫る応募が寄せられています。

「動物川柳募集」
期間:10月31日(月)まで
景品:大賞(1名)   シャチョージャン(限定ジャンパー)、
   佳作(若干名) 自身の川柳をプリントしたTシャツ
応募:ズーラシアンブラスアプリ内

■お客様の声(昨年同公演後のTwitterアンケートより)
>動物紅白歌合戦が楽しすぎて、隣のちびっ子が固まっている横で、大笑いしながら手を叩いて笑わせて頂きました
素敵なコンサートで今年を締めくくることが出来そうです
来年もまた会場にお邪魔したいと思っています
動物さんたち、今年も素敵で楽しい演奏を、どうもありがとうございました

>今年最後の締めくくり♪.*゚動物さんたち素敵な楽しい時間をありがとうございました

>楽しい楽しい時間をありがとうございましたまた来年も楽しい事沢山期待しています

>家でワイワイ言いながら見てました
動物さんたちの気合が伝わってきて、こちらはすっごく楽しかったです
フルオケで昭和歌謡とか、考えてみたら本家紅白より豪華かも
トリさんダンスもカッコ良かったし、最後にバクおじいちゃんが踊ってくれて嬉しいです
ありがとうございました

【公演概要】
開催日  : 2022年12月31日(土)
時間   : 開演15:00 開場14:00(17:00頃終演予定)
場所   : 所沢市民文化センター ミューズ アークホール
料金(税込): 全席指定 S席5,000円 A席4,500円
       B席4,000円 C席3,500円 D席2,500円
       ※0歳より入場可。3歳以上有料。
       2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
       ※B・C席にはステージバック席も含まれます
曲目   : ジルベスターファンファーレ、川柳ブラス、
       ピアノ協奏曲(チャイコフスキー)、動物紅白歌合戦2022 ほか
配信   : https://l-tike.com/classic/mevent/?mid=639916

【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

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