神奈川・横浜市「親子で笑って楽しめるコンサート『ズーラシアンブラス・ショー』が横浜で2023年6月23日(金)、24日(土)に開催」

ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2023年6月23日(金)、24日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ショー」を、横浜市緑区民文化センター みどりアートパークにて開催いたします。

イベント詳細: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2306zbs/

■馬鹿馬鹿しいったらありゃしない!?抱腹絶倒の冗談音楽コンサート
最初から最後まで、「冗談音楽」一本勝負。動物たちのコミカルなパフォーマンスと超絶技巧・一流の音楽で、大いに笑っていただくコンサートです。
ズーラシアンブラスはデビュー当時からお笑いネタが大好きでコンサートでは必ず数曲レパートリーに入れており、その集大成として2020年10月にDVD「ズーラシアンブラス・ショー」をリリースしました。その後コンサートとして2021年、2022年に上演し、好評を博しています。

■個性豊かな動物たちが繰り広げるドタバタショー
目立ちたがりなトロンボーン・スマトラトラがソロを吹こうとすると乱入者が現れたり、おっちょこちょいなサックス・ラトゥールがダンスを間違えたり。のんびり屋のナマケモノが手にする魔法のスティックは、叩くと不思議なことが起きる…など個性豊かな動物たちがドタバタ元気いっぱいにお届けします。
友情出演としてうさぎの姉妹、弦うさぎも駆けつけ、舞台に華を添えます。


演奏するズーラシアンブラス

■お客様の声(昨年同公演の来場者アンケートより抜粋)
>母、私、息子の3世代で参りました。3人で大笑いしながら楽しく聴けました!素敵な時間をありがとうございました。

>初めてズーラシアンブラスを観させていただきました。
演奏もすばらしく、内容も楽しくて1才の子どもも最後まで楽しくみることができました。5才の息子は初めてコンサートを見て、ドラムをとてもカッコイイと思ったらしく、「すごいねー。たたくのがはやいねー」と何度も言っていました。

>動物さんたちとの距離が近いので演奏の迫力があってよかったです。

>孫たちがいつも楽しんでいるコンサートに初めて参加出来て、楽しい時間を過ごせました。

>ズーラシアンブラス・ショーは皆がいつも以上にドタバタしていて子どもと笑って鑑賞しました。
座席も近くて大迫力!ドラの大きな音には驚きましたが、子どもにも良い経験になります。

>まだ楽器のことがよくわからない子どもたちでも、動物を見て笑ってとても楽しんでいました。

>DVDでズーラシアンブラス・ショーを見て、生でも見たいと思って来ました。
やっぱり音が違う!生できけて良かったです。


スマトラトラ率いるトロンボーン軍団

【公演概要】
イベント名: ズーラシアンブラス・ショー
開催日時 : 2023年6月23日(金)・24日(土)
       23日 開演時間18:30
       24日 (1)開演時間10:30 (2)開演時間14:00
会場   : 横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(横浜市緑区)
料金   : 全席指定 4,000円(税込)
       ※0歳より入場可。3歳以上有料。
        1階席に限り2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。
主催   : 株式会社スーパーキッズ
共催   : みどりアート&メディアパートナーズ
チケット : スーパーキッズチケットセンター
       https://www.superkids.co.jp/ticket/
       みどりアートパーク TEL 045-986-2441(窓口直接販売のみ)
       ローソンチケット https://l-tike.com
出演   : ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ ベス(ピアノ)
友情出演 : 弦うさぎ メグ、エイミー、ジョー
演奏曲  : ズーラシアンブラス・ショーのテーマ、ラ・クンパルシータ、
       やぎさんゆうびん、一週間の歌、オリーブの首飾り ほか

【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。


四つ子のきつね サキソフォックス

【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

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