阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上まで約10分でご案内する「別府ロープウェイ」。九州最大級の101人乗りロープウェイからは別府の街並みと別府湾を一望し、四季折々の自然を体感できます。
別府ロープウェイでは、当社の冬の恒例イベントである『第29回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会』を2024年1月21日(日)に開催いたします。
第29回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会の概要
真冬の氷点下5~10℃と厳しい寒さの鶴見岳山上で「寒さ」さえも「楽しさ」に変えようと始まったICE(愛す)べき名イベント、『べっぷ鶴見岳大寒がまん大会』。テレビのバラエティー番組でとりあげられました。大会運営や会場設営はもちろん、競技に使われる氷の器など自社で手作りしています。
大分県内外に広く知れわたるようになり、時代とともに内容を変えて紡がれてきた恒例行事は、今回で29回目を迎えます。
(大寒…二十四節気のひとつ。万物を凍らせると言われるほど厳しい寒さを迎え、来年は1月20日。)
大会名 第29回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会
日 時 2024(令和6年)年1月21日(日)10時30分~13時00分予定(荒天中止)
場 所 鶴見岳山上広場特設会場
競技内容 5競技
[当日のタイムテーブル]
9時00分~9時50分 別府ロープウェイ別府高原駅前で参加者受付
10時20分まで 鶴見岳山上広場特設会場に集合
10時30分 開会式
10時40分 競技開始(各競技時間15~30分の予定)
12時20分 表彰式
13時00分 大会終了
主催 別府ロープウェイ株式会社
●競技概要
かき氷早喰い競争 ~寒さダイレクト~ 年齢制限:中学生~65歳
「氷のイスに座り、素手で氷の器を持ち、かき氷を食べるタイムの速さを競う」
(第26 回以来、3年ぶりに復活)
焼酎利き酒コンテスト ~“オン・ザ・ロック” ならぬ “イン・ザ・ロック”~
年齢制限:20歳以上
「氷のおちょこに入った焼酎等5種を飲み比べ、原料《芋、麦、泡盛など》を当てる正確さとタイムの速さを競う」
そーめん早喰い競争 ~すするのは麺か涙か鼻水か~ 年齢制限:中学生~65歳
「氷のイスに座り、素手で氷のそばちょこを持ち、めんつゆにそーめんをつけて食べるタイムの速さを競う」
地獄の針仕事 ~ブレない職人技~ 年齢制限:なし
「氷水を入れたバケツに1分間手を浸けたあと、3本の針に糸を通すタイムの速さを競う」
氷柱しがみ付き競争 ~アイ・ラブ・氷~ 年齢制限:中学生~65歳
「2mの氷柱に素手・素足でしがみ付き、地面に滑り落ちるまでのタイムの長さを競う」
●氷のイス 体験コーナーあり!
大会に因んでかき氷の試食(200人限定)、氷のイス体験を実施(無料)。
※体験コーナーは10時からスタートを予定しております。
●競技への参加について
参加料 1,700円(ロープウェイ往復乗車代、保険代、記念品代を含む)
参加資格 (1)健康保険証のある方。
(2)健康に留意し、万全な体調で参加できる方。
(3)各競技の年齢制限内の方。(地獄の針仕事を除く)
(4)参加受付兼誓約書を提出できる方。
募集人員 各競技10名(申込み先着順、今回は競技種目により募集人員が異なります。)但し、氷柱しがみ付き競争は15名程度
賞 品 (1)各競技…優勝、準優勝、3位、パフォーマンス賞を1名ずつ
(2)参加者全員…参加賞
( 別府ロープウェイオリジナルタオル・オリジナル絵はがき・使い捨てカイロ )
参加受付 別府ロープウェイ株式会社 企画部
2024年1月7日(日)午前9時から電話(0977-22-2277)で受付
※ご本人様からの電話のみ受付
※定員になり次第締め切り
※原則おひとり様、1競技のみエントリー可
※開催当日に欠員が生じた場合は、会場にて参加者を募ることもあります。
※競技中の事故、傷病等についての応急処置は主催者で行いますが、その後の処置については責任を負いません。なお、参加者には傷害保険をかけています。健康保険証を持参して下さい。
【別府ロープウェイ概要】
所 在 別府市大字南立石字寒原10番地の7
代 表 者 代表取締役社長 吉原 稔郎
開 業 1962(昭和37)年12月21日
概 要 4線交走式普通索道
搬器の定員 101名
線 路 長 1,816m
別府高原駅の標高 500m
鶴見山上駅の標高 1,300m
施設HP https://www.beppu-ropeway.co.jp
営業時間 11/15~3/14 始発9:00 上り最終16:30 下り最終17:00
3/15~11/14 始発9:00 上り最終17:00 下り最終17:30
往復運賃 シニア(70才以上)1,700円 大人往復1,800円 小人往復900円
ホームページ https://www.beppu-ropeway.co.jp